初めての1級山岳に挑戦 - 後編
前編に続いて後編です。
脚、売り切れました。
あれ…
これが、脚が売切れって状態か…あと2本峠を越えるコース組んでるんだけど、脚が痺れて力が全然入らない(ヽ´ω'/)
— 牛 (@tw_ox) 2016年8月20日
今まで身体全体に力が入らないという事はあったのですが、脚が痺れて力を入れると攣りそうになる、というのは初めてです。
そうか、これが「脚が売り切れる」って状態か…
1級山岳の効果はバツグンだ! に加えて、今回は本宮山に行くまでの平地区間でも心拍が170を越すような走り方をしていたので、それもまずかったのだと思います。
普段はガーミンの設定で「心拍数が高くなりすぎたらアラームを鳴らす」ようにしていたのですが、山区間ではずっとピーピーなるので設定をOFFにしたのがまずかったようです。
平地区間が妙に調子よく高い速度域で走るれるなぁと思っていたら、普段より心拍数が20以上高い状態で走行していただけでした。
さて、このままだと完走できない可能性もあるので、ショートカットなりUターンなりを検討してみますが。
とは言え、もう折り返し地点だしUターンするにも手遅れだな( 'ω') 予定コースを走りきろう。大丈夫イケルイケルガンバレガンバレ。 pic.twitter.com/tR7TBHuCsv
— 牛 (@tw_ox) 2016年8月20日
…もう半分まで来ていました。
Uターンすると本宮山を再度登る必要がある、先に進めば峠を2本超える必要がある。
うーん、よし先に進もう。この後はしばらくがダウンヒルがメインだし回復走に努めれば多少は回復するだろう。きっと。
さ、走ろう。走りきるまで帰れま10。
— 牛 (@tw_ox) 2016年8月20日
意を決して先に進みます。
回復走&強制冷却
標高が700m程度あるとこの時期でも結構涼しいです。
汗だくの身体でのダウンヒルは体感気温がやばそうなので、念のためにもってきていたモンベルのウインドバイカーを着込みます。
ウインドバイカーを着込んでダウンヒルを始めた瞬間、太ももは寒さで痛みを感じるほど。持ってきておいて良かった。
ダウンヒルも終わりかけの頃、「鳴」 「沢」 「苑」と看板が見えました。
なんだろうと思いつつも通過。
調べてみると鳴沢の滝が近くにあって、観光用のお食事処のようですね。とは言ってもすでに閉店しているようですが…
鳴沢の滝は今度ツーリングがてらでも涼みに行きたいものです。
脚、入荷しました( 'ω') 大分回復してきた。 (@ 広見ヤナ場 in 新城市, Aichi) https://t.co/F5sKndC42D pic.twitter.com/xMsyXzk9bV
— 牛 (@tw_ox) 2016年8月20日
回復走に努めた結果、どうにか脚の痺れはとれて普通にペダルを回す分にはそんなにツラくない状態にまでは復活できました。
うん、先を進むを選んで正解だった感。
3級山岳 鳳来寺道から愛郷地区へ(標高差219m、距離差2,327m、平均斜度9.4%)
さて、ダウンヒルも終わり次の3級山岳が見えてきました…
ヒィ、壁が見える…( ゚д゚ ) pic.twitter.com/RH1klgfJBP
— 牛 (@tw_ox) 2016年8月20日
そういえばルートラボでもぴょこんっと綺麗な三角形が立っていた事を思い出します。これ、よく見たら斜度がやばそうだ…
ご覧ください。坂です。
わー、ガードレール高ーい。
最近は結構走りこんでいた事もあって「早く走るためのダンシング」と「休むためのダンシング」は使っていましたが、「登るためのダンシング」が必要になったのは久々です。
もうツラくてツラくてニヤニヤしながらダンシングします。
本日の爆笑ポイント。
頂上まであと100mぐらいの場所、見上げた瞬間声をあげて笑い出してしまいました。
「もう脚は閉店ガラガラ完売御礼ちゆーとろうガー!!」
最後の気力を振り絞ってダンシング。
超えたー_:(´ཀ`」 ∠):_ pic.twitter.com/7oavKYYf80
— 牛 (@tw_ox) 2016年8月20日
頂上では小さい羽虫とハチさんがブンブンと顔の周りを飛び回って熱烈に祝福してくれます。ヒィ。
3級山岳 435号線(標高差298m、距離差14,648m、平均斜度2%)
さ、ラストの3級山岳は15kmで300m登るだけのまったりコースです。これを山岳と言っていいのか?いいんです。「3級山岳」という言葉を使いたいので。
お供のBGMはGoose houseがカバーをしている「SUN / 星野 源」です。お供のBGMというかエンドレスでひたすら歌いながら登ります。そろそろボトルの水が尽きそうなので歌でも歌ってないとやってられません。
渓谷は雰囲気がいいですよね。心が洗われます。喉の渇きは潤いません。こんだけ綺麗ならこのまま飲めるか…(煮沸しないとダメです)
あ!!! 川に降りられる!!! 生水を飲むかはともかく、顔だけでも汗を洗い流したい!!!
喜び勇んで階段を降りますが、水面までは1m程距離が……
「聞きなさい牛よ。生水はダメですよ。諦めて先に進みなさい…」
神様のお告げが聞こえた気がしたので、先に進む事にします。
やぁ
怖可愛い子いた pic.twitter.com/jCSg0Rwp2F
— 牛 (@tw_ox) 2016年8月20日
素敵な御仁が道端で手招きをしておりましたので、Uターンしてご挨拶。オッスオッス。
オアシス発見
よ、40キロ振りの自販機だぁあああ_:(´ཀ`」 ∠):_ ひゃほーい水だぁぁぁぁぁぁ… pic.twitter.com/eRaevkRd7A
— 牛 (@tw_ox) 2016年8月20日
つくで手作り村で最後の補給をしてから40km、やっと自販機がありました!
炭酸飲料を一気飲みし、2本のボトルに水を補給します。
ボトルは2本ともほとんど空の状態だったので本当に助かりました。
今日は涼しい位の天気だったのでどうにか持ちましたが、かんかん照りだったらボトルの水はもってなかったでしょう。
さぁ、帰ろう。
かなりくねくねしてるのと路面の居眠り防止用の段差の振動でハンドルから手が離れそうになり、なかなか緊張感が必要なダウンヒルでした。
最後の方はもう手が痺れかけてますが、どうにか無事下りきる事ができました。
うーん、綺麗な夕暮れ。これを見れただけでも今日に走りに来た甲斐があります。
結構辛い区間もありましたが、なかなか楽しいゆるポタでした。
走行結果
高度上昇が1,676m。今まで1日で1,000m程度しか行った事がないので嬉しいです。
このコースをもうちょっと楽に走れるようになったら次は2,000mアップのコースにチャレンジしたいですね。
もっと高度上昇を稼げよ!と叱咤激励されたい方は是非クリックをお願い致します。
初めての一級山岳に挑戦 - 前編
さーて、今回のゆるポタは?
今回のコースは前々から行ってみたかった本宮山を含む、1回のライドで高度上昇1,500mを超える山岳コースです。
25km地点に1級山岳、65km地点と70km地点に3級山岳が出てきます。(山岳のカテゴリー)
本日の天気は曇りときどき晴れ
晴れてる中で走ったほうが気持ちがイイのは間違いないのですが、この時期の直射日光は死ねるのでちょうど良い感じの天気です。
本宮山近くでは、たまにぱらぱらと通り雨も降ってきました。一瞬帰ったほうが良いかと思案もしましたが、雨の日の走行を経験するのもまぁ悪くないだろうと進みます。
雨が降ったのもこの時ぐらいだったので、結果的にはそのまま先に進んで正解でした。
本宮山に入る手前のコンビニでカロリー摂取&ボトルに水を補給します。
1級山岳 本宮山登頂(標高差625m、距離差9,446m、平均斜度6.6%)
さぁお楽しみの本宮山への入り口です。
おー、ちょっと登っただけで街があんなに遠くに。
結構U字カーブが多く、ツーリング中のバイクの方々ともたくさんすれ違います。
今度はバイクでも遊びにこようかな。
一つU字を登るだけで結構標高が上がりますね。
4,5km程登ると本宮山スカイラインへ入る手前に自販機がありました。
もうこの段階で汗だくでしたので小休止。コカコーラは命の水。
さて、カロリー補給も済んだのでこのまま一気に山頂まで登りましょう。
あれ、アウターに入らない。
ダンシングをするためにアウターに切り替えようとすると全くシフトチェンジがされる手応えがありません。
本宮山に入る前はアウターも使えたのに、おかしい。
かこっ かこっ
軽い音だけが虚しく鳴り響きます。
走りながらちらっとフロントディレーラーに視線を向けて見ると
あー…
一目でわかりました。山頂まで1kmを切ってたのでもうそのままインナーで進みます。
しゃおらぁー1級山岳登頂ー
自販機!自販機はないのか!?
ないのか…!?
登頂記念にコーラを所望しようと思っていたのですが、見渡す範囲に自販機はありませんでした。
本宮山スカイラインに入る手前の和田交差点の所で補給しておいて良かった…
さて、アウターに入らない原因は。
ワイヤーの固定が甘かったらしく、シフトワイヤーが思いっきりずれて遊び部分がなくなっていました。
適当に引っ張りながらシフトワイヤーを再固定。
うん、アウタートップ付近のギアを使うとチェーンがフロントディレーラーに当たるけど、アウターには入るようになりました。うん、とりあえずこれでイイや。
つくで手作り村
今回のエイドステーションは「つくで手作り村」です。
野菜がこんだけ入って100円だと…
近所のスーパーに買いに行くより、ここまでバイクで買いにきたとしても安上がりじゃないですか。
今度ツーリングがてら買いにこよう。
おすすめされていたハヤシライスを注文。完熟トマトたっぷりだそうですリコピンピン。
適度な酸味なおかげで疲れてる身体でも食べやすかったです。これはおすすめ。
食べ過ぎかなとも思いますが、これから先は補給は絶望的にできないと思うのでデザートにソフトクリームも追加。
美味しい! ていうかソフトクリームも美味しいけどコーンがとても美味しい。なんだこれ。
ちょっと厚めのコーンだなとは思ってましたが、サクッとした固さと共に中に空気がたくさん入っているのでフワっとした食感も感じられます。サクフワ。
入道雲。夏ですねー。
長くなったので、後編に続く。
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山の日なので土鍋ご飯食べたい。
土鍋ご飯食べたい
本日は山の日なので家の中を断捨離しました。
ゴミの日はまだ先な事もあり、ゴミ袋が目立つ部屋を掃除してふぅと一息。
…土鍋ご飯食べたい
心の底から土鍋ご飯を食べたいと欲望が湧き出てきました。
なお、我が家に土鍋はありません。
買ってきました。
近所のスーパーで¥1,980。
これらのレシピを参考に土鍋でツナ生姜ご飯を作ります。
お米は一合。
材料をまぜてグツグツ。
わーお。
おこげ。。!!!
う…うまいぞぉぉぉぉぉ!
山の頂上で食べるカップラーメンよりも美味しかったです。
京都美山サイクルグリーンツアー 前日
「Shall I pull you? (牽いてやろうか?)」
「安全な追い抜きありがとう!」
のっけから言ってる事がちぐはぐな頭の弱い牛です。
数ヶ月前からとても楽しみにしていた「京都美山サイクルグリーンツアー」に初参加してきました。
やー、この1年参加したイベントの中ではNo.1の楽しさでした。来年も是非参加したいです。
とにかく参加者も運営も楽しそうで、終始気持ち良い気持ちで走れたイベントでした。
実はイベント+帰省なんだよね
イベントの予約をしてからしばらくした後、職場の夏季休暇と思いっきりぶつかっている事が判明しました。
そして夏季休暇には帰省をすると実家に宣言してしまっていた事もあり。
…肩が外れそうです。
事前に荷物を実家に送るなど出来れば良かったのですが、夏季休暇に入る2週間ほど前から職場で発生したバイオハザードに巻き込まれ、帰省の準備をできたのは実質イベントの前日でした。
一気に荷物をまとめて宅配しようと思って荷物を溜めていたんですが、体調不良により宅配作業ができず。
もう仕方ないので全て背負っていく事にしました。お金はかかるけど分割で送ったり等した方が良かったなぁと反省です。
やってきました。京都美山ー!
僕をロードバイク沼に叩き落としてくれた素敵な仲間達です。
このうちの一人は「週刊とりらいど」の管理者である、のらとりさん。
たまに向こうのブログに僕と豆腐号(TCRくんが向こうでは豆腐号扱いになっています)が出現してたりします。
そんなこんなでAACR以来の集結。
そして、4台連結。
tate(タテ) フォールディング ロック LKW19103 ホワイト/ブルー
- メディア: スポーツ用品
このロックは便利です。同じ種類のロックを連結させる事ができるので仲間内みんなで持っているとどんどん長く連結させる事ができます。
前日走
前日でもイベント走をやっているらしく、イベント集団が出て行くまで待ちます。
さぁ出発です。
里山を走るのは初めての経験という事もあり、非常に気持ち良いです。
ジェラート、ゲットだぜ!
http://www.miyamanavi.net/kan0005/www.miyamanavi.net
7km程走ると「道の駅 美山ふれあい広場」に到着です。
ローディといえばジェラートだそうです。
ロードバイクに乗り始めて一年近く、初めてジェラートとの逢瀬。
とても濃厚で甘く幸せなひと時を満喫します。
ただ、難点を挙げるならば気温が高いせいですごい勢いで溶けて垂れてきます。
太陽さん、お願いだから10度程気温を下げてください。手がベトベターです。
休憩所でみんなでポケモンGO。里山らしくフシギダネがいましたよ。ゲットだぜ!
メンテサービスも充実
友人の前輪から変な音が聞こえ始めたみたいです。「シューシュー」「キューキュー」と言った感じの小さいけど甲高い音で数メートル後ろを走っていてもなんとなく聞こえてくるぐらいの音量です。
会場には無料のメンテサービスがあるとの事で持ち込んで見てもらう事にしました。
こういう事があるので前日走はできるだけやっておくべきですね。
メカニックさん。作業中…
まじか、無料なのにハブのグリスアップとかして貰えるのか。僕のZONDAもメンテに出したいぞ…
やー、至れりつくせりのイベントですね。
前夕祭
メンテも終わる頃、なんか鳥の丸焼きを焼いているなーと思っていたら、「このあとは振る舞い鳥で乾杯ですよー!みんな鳥をもらってくださいー!」とMCのお兄さんが呼びかけます。どうやら参加者に振舞ってくれるそうです。しかも無料だと。
(さすがに有料の)ノンアルコールビールも入手しました。さぁ、後は乾杯だけです。
…かんぱー…
……かんぱ…
トークが終わりません。
あれ、乾杯の音頭とってくれるんじゃないの?
トークは面白いんだけど、その分どんどんビールが温くなっていきます。
プシュっ。
横をみるとどんどんとプルタブを開ける人たち。
壇上に上がるゲストの方々も普通に鳥を食べながら上がっていきます。
………(乾杯!)
心の中で呟きながらノンアルコールビールのプルタブを開けてグビグビと。あぁ、地鶏美味しい。
宿にて
うまい!うますぎる!!生きてて良かった!!!
京都美山の民宿で出していただいた料理の全てが美味しく、みんなで舌鼓を打ちながら翌日の朝3時台起きのための英気を養いました。
さー、明日は楽しむぞー!
京都美山に行きたいと思った方はぜひバナーをクリッククリック!
7月の走行ログ
総走行距離は442km、獲得標高は3,755m、1日の最高距離は205kmでした。
リセットをした月
来年からのブルベ参戦に向けて200kmライドに挑戦しました。
無事13時間を切るタイムで200kmを走ることができましたので、たとえDNFになったとしても200kmなら自走でどうにかできると言う自信がつきました。
これで来年はある程度自信を持ってブルベにエントリーできそうです。
ただ、150kmを超えたあたりからのグダグダ具合、主にポジションが維持できない、が酷かったためもっと体幹を鍛えなければいけないと思いました。
ロードバイクに必要な筋肉はロードバイクに乗って鍛えるしかない
土井雪広さんの本にも書いてあった言葉を思い出します。
バイオレーサーの適用
どうやって体幹を鍛えようかと思案をしていると、適正なポジションの値を出して貰ったのに当時は財政難によりステムの長さだけは変えていない事を思い出しました。
ふむ…
と言う3段論法により、体幹を鍛えるにはバイオレーサーの設定に合わせてしまえば一挙両得だと気付きました。
てわけでお金に余裕があるわけではないですが、ステムとブレーキワイヤーセット、シフトワイヤーセットを購入して半日がかりでカスタムをしたわけです。
はい、効果はテキメンでした。
ロードバイクに乗っていると、今まで痛くなる事のなかった背中や腹筋周りに疲れと痛みを感じるようになりました。きっとこれは必要な体幹が足りていないせいです。
これでロードバイクに乗るだけで体幹を鍛える事が出来るようになったわけです。
さーて、次の目標は?
100キロ走ってもポジションを保てる事。そして段々と走れる距離を伸ばしていきたいです。
バナーをクリックしてもらえると、現在引いている夏風邪の治りが早くなるかもしれません。 どうぞよろしくお願いいたします。
護衛艦こんごうを見てきました。
デース!
はい、一年近くログインしてないですがにわか提督です。
金剛姉妹の中では比叡が好きです。
友人に「こんごう見に行くぞ」と誘われたので行ってきました。
2時間前行動厳守
こういうイベント物は早めにいって並ばないとひどい目にあうとの事でしたので、10:00開始のイベントに対して08:00前には現地に到着。
駐車場から20分ぐらい離れた場所にこんごうが停泊していますので、てくてくと向かいます。
おー、見えてきた。
ゲートの前は数人しか並んでません。張り切りすぎた感が少々。
2時間の間ほぼ無言で待ちます。
こういう時こそ携帯ゲーム機持ってくるべきだったなぁと思います。ほら、協力プレイとかできる奴なら多少会話も弾むじゃないですか。多分。あ、僕はソロプレイできるゲームが好きです。
旭日旗はかっこいいなぁと思います。
なんていうんですかね、普段よく聞いてるアーティストの曲がアレンジされてると「おぉっ!」ってなるじゃないですか。あんな感じです。
時は来た
ジリジリと肌を焼かれつつもどうにか炭化する前には乗船する事が出来ました。
さぁ野郎ども、出航だ。
なんだかんだで先頭から数組目という、やる気溢れるこんごうファンの装いを醸し出しながら乗り込みます。
ごめんね、事前知識ゼロで乗り込んでます。
54口径127mm速射砲に見とれつつ、友人に「あの板なに? ほら艦橋に張り付いてる白い奴」と聞く僕。レーダーだよと即答されます。
調べてみたら、かなり重要なレーダーだったんですね。
白い板(AN/SPY-1 - Wikipedia)
こんごうにはSPY-1Dが搭載されてるそうです。
ていうか、こんごうってイージス艦だったのか…(なんかもうごめんなさい)
牛、イージスは最強の盾って知ってた。こんごう、最強の盾。覚えた。
そして、ファランクス。
この白いのが(多分)ファランクスって言うのは牛知ってた。勝手にミサイル打ち落す奴。漫画で見た事ある。
こんごう型にはファランクスBlock1Bが搭載されているそうです。(ファランクス (火器) - Wikipedia)
垂直発射システム VLS(VLS - Wikipedia)
よくアニメとかで「ガパパパパッ! バシュバシュバシュバシュ!!!」と発射されるのを見ている気がするので、わー懐かしいなぁ的なわけのわからない感情を覚えました。
塗装とか見てると一度も蓋が開いた事はないんじゃないのかってぐらいに汚れがなくて現実感がありませんでした。つどつど塗装しなおしたりしてるのかな?
そうそう、Wikiとか見てるとVLSの蓋の形って色々あるんですね。 僕的には潜水艦の奴が一番好き。
開けさせる気ないよね?っぐらいにドアノブが付いてますね。
ハープーンミサイル(ハープーン (ミサイル) - Wikipedia)
あれ、Wikiとか他のブログとか見てるとハープーンは4連装のはずなのに、3連装になってますね。装備変更されたのかな?
HOS-302(Mk 32 短魚雷発射管 - Wikipedia)
艦これに出てくるような魚雷発射管(魚雷発射管 - Wikipediaの5連装魚雷発射管のような奴)を想像していたんですが、最近のはシンプルな形してるんですね。
初代から3代目(現在)までの金剛を紹介するパネルが。
へー、デースが初代じゃなかったんだ。
船尾側。
流石に内部は見せてもらえず甲板をぐるっと一周するだけではありましたが貴重な体験でした。