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ぼっちだけどスクラム組みたいんです。

Redmine ScientificLinux 環境構築

今までは水の流れるままに生きてきたけど。。

ウォータフォールが主流な環境で生きています。でも最近はもう飽きた他の事やりたいもっと他にいい方法があるんじゃないか、ウォータフォールは変更できないにしても何か差し水となるようなものはないのかと思い悩んでいた先に面白そうな記事を発見しました。

かんばん! もし女子高生がRedmineで「スクラム」開発したら *1

色々な所からツッコミを受けそうなタイトルのこの記事。オタクはこういうの好きだよねー、と思う事なかれ。なんだかんだでわかりやすさ、取っ付きやすさは正義だと思います。アジャイル開発に興味はありつつも経験のない僕にとってとても為になる内容でした。問題は職場の人達に勧めるにはちょっと勇気がいる点ですが。。@ITの記事じゃなければ小馬鹿にされて終わるかもしれません。

ちょっとこれ大変じゃない? いやRedmineがあるじゃないか!

連載の最初の方に従って今僕が開発をしようとしているアプリをNumbersにてスプリントバックログまで作成しました。正直な所、これをExcelとかNumbersで運用するのは骨が折れると思案していた所、「そこでこれですよ! Redmine!!」と解決策を出されてしまいました。まぁ、そういう連載ですもんね。

というわけでRedmineを自宅のMacBook(Mac OS X ver10.7.3) + VMware Fusion 4(ver4.1.1)に構築しようと思います。

Scientific Linux一択。だってCERNが作ったディストロですよ。

亜琉美さんいわくALMiniumを使うためにはCentOSかScientific Linuxのどちらかが必要らしいので、前から名称が僕好みだと思っていたScientific Linuxを使う事にします。
(本当はOSX上でRedmineを動作をさせようとBitnamiを使って環境を構築しようと作業を進めていました。ところが連載にも書いてあった通りBitnamiを用いた環境構築ではキモとなる機能は別途導入する必要があって、導入方法を調べてみると依存問題等一筋縄ではいかなそうな雰囲気を受けたため、連載に従って仮想マシン上にALMiniumを構築する方法に変更しました。そして、ALMiniumの構築は最初からそうしておけばよかったと思うぐらい楽でした)

まずは仮想環境を構築しよう。

連載では記載がなかった仮想マシン環境の構築のメモを備忘録がてら書いておきます。


さぁ、ここからDVDイメージをDLしましょう。赤枠で囲んだ奴です。


VMware FusionでDLしたイメージを読み込んで起動。ここからインストール完了までは別に躓く事はないでしょう。


Hello Scientific Linux!

ネットワークに接続できないぞ!?

ここからがちょっと困りました。
VMware Fusion上ではちゃんとネットワークアダプタを作成しているのになんでだ? とifconfigしてみるとeth0がない。試しに-aオプションを付けてみるといましたいましたeth0が。最近Ubuntuの優しさに慣れすぎていたせいか、ネットワークは勝手に設定されるものと甘い勘違いをしてしまいました。

というわけで、CentOSのネットワーク設定を手動で行う方法 via bojovs blog様を参考にネットワークの設定を行いました。

簡易的な流れとしては以下の通り。

# ifcfg-eth0の設定を行う
[root@sl62 ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 
# DNSの設定を行う
[root@sl62 ~]# vi /etc/resolv.conf 
# Networkの再起動
[root@sl62 ~]# /etc/init.d/network restart
インターフェース eth0 を終了中:                            [  OK  ]
ループバックインターフェースを終了中                       [  OK  ]
ループバックインターフェイスを呼び込み中                   [  OK  ]
インターフェース eth0 を活性化中:                          [  OK  ]

OSXのTerminalからアクセスしよう。

VMware上で直接弄るよりも使い慣れたOSXのTerminalから弄りたいのですよねやっぱり。Scientific Linuxは最初からsshdが起動しているので特に設定をせずともroot以外のユーザがいればアクセスが可能になります。
てわけでユーザを追加しましょう。

[root@sl62 ~]# useradd hoge
[root@sl62 ~]# passwd hoge
New password:
Retype new password:

ALMiniumを迎える準備は整った! あとはよろしく亜琉美先生!

これでやっと"Redmineの赤本「ALMinium」で楽々セットアップ!!"の記事に進む事ができます。実際にALMiniumの構築からプロジェクト作成までやってみましたが記事をしっかり読めば戸惑う事はありませんでしたので僕の説明は割愛します。

よーし今日からスクラム組むぞー。おー!

で、ウォーターフォールへの差し水は出来るのか?

1日や2日使った所では焼け石に水だと思うので、まずは個人的な開発でじっくりと使用してみようと思います。

かんばん!を読んだ時に考えたウォーターフォールとの組み合わせは、ウォータフォールの各段階(専属の部隊)毎に適用できないかなと考えました。大規模なウォータフォールになればなるほど各階層はしっかりと区切られていくと思います。その各階層でこのスクラムを取り入れれば、上流からの仕様変更連絡、下流からのバグ報告へも柔軟に対処が出来るのではないでしょうか?

*1:連載インデックスはこちら