最高に丁度イイZONDA
なんで「格好いい」と感じるんだろう?
今年の初め頃からずっと新しいホイール欲しい病に患っておりました。
新しいホイール欲しい病に患ったというか、最初から患っていたというべきか。
僕にとって初めて一目惚れしたロードバイクがDE ROSAのIDOLなんです。
もちろんフレームデザインも大好きなんですけど、他の吊るしのロードバイクに比べて、「なんか、かっこいい」とオーラを感じていました。
最初の頃は理由がよく分からなかったんですが、「ディープリムホイール」という単語を知ってから理由がわかりました。
「リムハイトが高い = カッコイイ」
牛、覚えた。
ディープリムホイール おすすめ…っと(ッターン!)
色々と出てくる記事を眺めます。
もう画面に穴が開くぐらい読みまくります。
通勤中の電車の中で「ディープリムホイール おすすめ 5万」と検索します。
家に帰ってソファに腰掛けながら「ディープリムホイール おすすめ コスパ」と検索します。
布団の中で枕を涙で濡らしながら「ディープリムホイール 不要」と検索します。
リムハイト = 価格
つまり。
リムハイト が 高い = 価格 が 高い
牛、覚えた…
まだだ、まだネジは抜けとらんよ
無理です。
ホイールに5、6万までなら出してもイイと思えるぐらいに頭のネジが緩んできている僕ですが、10万から20万はさすがに無理です。
輪行とかもするのに、そんな値段のホイールを輪行袋になんて入れてられないですし。
決戦用ホイール(笑)として買ったとしたら、一体いつ決戦するのか?と自問自答する日々になってしまいます。
改めて自分のロードバイクスタイルを考えよう
リムハイトが35以上で価格を10万以下に抑える事を考えた時に上がった候補は以下です。
- Campagnolo - Scirocco 35
- Campagnolo - Bullet 50
- Shimano - RS81 C35
色々と検討した結果、
「重さ的に平地もそんなに変わらなそう」
「ていうかヒルクライムが苦痛になりそう」
「そもそもステッカーデザインが好みじゃない」
「絶対すぐに高い奴を買い直す」
と、コスパ主義の僕の脳内でNGが下されました。
中途半端なものにお金出して後悔するぐらいなら、Dura-Ace C50か、FFWD F4Rを買いたい…
NO。だめだ。そんな高級品はレースに出るようになってからにしなさい。
ロードバイクに乗るにあたっての当面の目標は?
ブルベに参戦。SR(シューペル・ランドヌール)を取る事が目標。
シューペル・ランドヌール 200km、300km、400km、600kmの4つの距離のBRMの認定を同一年に受けるとACPにより「シューペル・ランドヌール」(SR)(フランス語。英語では「スーパーランドナー」)に認定される。パリ・ブレスト・パリ(後述)に参加する為には、開催年の1-6月までに、「シューペル・ランドヌール」の認定を受けなけれなならない。
ブルベ - Wikipediaより引用
前回、どーにかこーにか200kmはブルベ200の制限時間内には走れたので、来年からはブルベに参戦していきたいと考えています。
で、200kmをどうにか走れたので、亜美ちゃんばりに「わたし…みんなとフレッシュに参加してみたい(はぁと」とロード仲間に伝えたら「変態は一人で走ってろ」と寂しいコメントを貰って牛はショックです。
あれか、亜美ちゃんみたいに可愛くて若い女の子じゃなくて、髭面の三十路の男の子だからダメなのか。
どうでもイイですけど、ろんぐらいだぁすのキャラ的には紗希ちゃん目指してます。
現実に戻って。
ブルベを走ってる人たちは一体どんなホイールを履いているのか?
バイシクルクラブ セレクションに、PBP(パリ・ブレスト・パリ)を完走した三船雅彦さんの記事が載っていました。
使用したバイクはブルベのメインバイクにしているリドレー・ヘリウム。 …(省略)… ホイールは衝撃吸収性を重視してミドルグレードのカンパニョーロ・ゾンダを採用。
バイシクルクラブセレクションより引用
ゾンダ? ってあの、アンデルセン神父の異名を持っているゾンダ?
しおいんですけど : ロード人生初のホイール購入、そして初スプロケ装着に挑戦!!より
エイメン…!!
いいですか?新しいホイールを買って良い時は壊れた時と欲しくなった時だけです。
あぁ、アンデルセン神父様が我が家にいらっしゃってくれた…!!
もう満足した。しまっとこう。
(半月程押入れに突っ込んでました)
さ、交換しましょう。
amazonで購入しておいたスプロケ外しが役に立つ時がやっと来ました。
そして、最初スプロケ外しの引っ掛け方がわからなくて困りました。
左手側がチェーンついてる方、右手側がスプロケに差し込む方。
牛、覚えた。
この動画にはお世話になりました。ありがとうございます。
スプロケを分解した順に並べていきます。
SHIMANOのディーラーマニュアルでも並びは確認できますが、ちゃんと現物の写真をとるのが一番大事。
写真さえ撮ってしまえばもう混ぜても大丈夫。
パークリをぶっかけて…
キレイキレイ。
ヒィ。こんなに汚れが…
はめていきます。
作業終了
わーい、ZONDAだぁ! これでもっと早く、遠く走れるかなぁ。
なお、まだ走ってません。(作業自体は先週に終了)
タイトルに「最高に丁度イイ」とか書いてますが、まだ体感してません。
なんか語呂が良かったので使っただけです。てへぺろ。
(とはいえ、ちょっとググってもらえればわかりますが、トップクラスに丁度良いホイールなのは間違いないと思います)
そういえば、アンデルセン神父のようなラチェット音もほとんどしません。ていうか、無音?
ロード仲間の履いてるZONDAとかかなりの爆音なのになぁと調べてみると、どうやら最初はグリスがしっかり塗り込んであるので音が小さいそうです。
で、走ってる間にだんだんうるさくなってくるとか。
試しに部屋の中で空転させてみると、日ごとに段々とラチェット音が大きくなってきました。
毎晩部屋でZONDAを空転させて段々と大きくなるラチェット音を楽しむ日々を送っています。
明日、走りにいけたらイイなぁ。
追記(2016/07/13)
実走してきました。
あなたのクリックで、うちのZONDA様がアンデルセン神父様に成長していきます。エイメン。
赤べこに乗って200km
待ちに待った赤べこジャージ。中途半端な初お披露目会は避けたい。
半年間悩んだ赤べこジャージを手に入れた牛です。
赤べこジャージきたー! メチャクチャ嬉しいwww 早く着て走りに行きたい! pic.twitter.com/GHpAugvNgD
— 牛 (@tw_ox) 2016年6月20日
このジャージを着るために5kg減量したと言っても過言ではない。
— 牛 (@tw_ox) 2016年6月20日
その辺の街乗り練習で使うのは、せっかく我が家に来てくれた赤べこ様に申し訳が立たない。
何か自分の中でやった事ない事を…
よし、200kmチャレンジだ!
過去最高走行距離は今年のGWにグループで走った170km。
ブルベ参戦を目標にしているとロード仲間たちにも公言している通り、そろそろ200kmはチャレンジしておきたいところ。
てわけで、200kmを走るにあたっての目標は実際のブルベ200の制限時間である13時間半を切る事。制限時間に余裕を持って走り切れるのであれば、来年からはブルベに参戦していこうと考えています。
ローディ見習い未満の僕に200kmなんて走れるかなぁと赤べこ様を見つめると、赤べこ様が「いけるいける。ダメならロード降りろ」と首を縦に振ってくれた気がしました。僕がんばる。
さ、今回のルートは?
初めての200kmなので、「走って気持ちいい道」よりも「平地&コンビニがたくさんある」ルートを選びました。
ただ、全く山がないのも寂しいので御前崎付近で少し山コースを追加。
出発時、いつものコンビニで補給
黙々と朝ごはんという名の補給をしていると、スクーターに乗ったお兄さんに「どこまで行くの?」と声をかけられました。
「あー、今日はのんびりと御前崎まで行ってみようと思ってます」
「おま、、御前崎!? 全然のんびりじゃないだろ!?」
あ、そうなのか。やっぱり遠いのか。
そのあとロードバイクに興味を持ったのか、軽いのか? いくらぐらいで買えるのか?と色々と聞かれました。
僕の心の中のロードバイクおじさんが「ロードバイクはいいぞ」と呟くのが聞こえます。
まっすぐ、まっすぐ、ただまっすぐ
I'm at 菊川橋 in 静岡県掛川市 https://t.co/zopTRWg3n9
— 牛 (@tw_ox) 2016年7月2日
なんか面白い形をした橋だったのでパシャり。
最初の1時間ぐらいは20kmぐらいでしか巡行できなかったのですが、ウォームアップが済んだのかしばらくしてからは楽に30km40km出るようになったので快調に御前崎に向かいます。
山コース
体力が厳しそうだったらスルーしようとおもっていたのですが、結構快調に御前崎付近までこれたので、そのまま山コースへ向かいます。
ヒャッホーウ山だぁ!!
写真には写ってないんですが、結構交通量が多くちょっと開放感に欠けましたが、それでも山の中を走るのは気持ちイイものです。
特に今日のコースの150km以上が街中か幹線道路なので、貴重な自然満喫区間です。そりゃ写真もパシャパシャとります。
下に見えるのは茶畑ですかね? さすが静岡、お茶の国。
今日の小熊山こと、あらさわふる里公園展望台
I'm at あらさわふる里公園 in 御前崎市, 静岡県 https://t.co/66q0QiYpVJ
— 牛 (@tw_ox) 2016年7月2日
谷底にTCRくんを投げ捨てようとしているのではありません。結構な斜面だったので踏ん張らないと投げ捨てちゃうからです。
某木崎湖横の小熊山で「登頂したらこれをするのがマナーだ」と教えられた構図。
高いところに登るとやらなければならない気になってしまいます。
茶畑の中をスイスイと
茶畑の間をくねくねと曲がり下る楽しいルート。
すいすい流れていく茶畑を横目に眼下には街並みと海。
本日のルートで一番楽しくて気持ち良く、今思いだしてもこのルートを追加しておいて良かったと心から思います。
御前崎に向かおう
楽しかった茶畑コースも終わり、本来の目的地である御前崎に向かいます。
が、向かい風がきつい。天気も曇り空。空気自体もガスってる感じがして、あまり爽やかな感じがしません。
それなりにアップダウンのある街中の坂を登ってはおり、登ってはおり。。。
やってきました! 御前崎ー!!
I'm at 御前埼灯台 in 御前崎市, 静岡県 https://t.co/Ze4UVxY4S9
— 牛 (@tw_ox) 2016年7月2日
結構観光客の方がいたので、ちょっと写真を撮るのが恥ずかしかったのは内緒の話。
ここが静岡最南端なんですねー。
なんでバイク乗りは「最果て」的な場所が好きなんですかね。現実から逃げたいからですかね。はい。そうです。
…よし帰ろう。あとたったの100km走ればお家だ。
家が…遠い…
150kmを超えた辺りから急に力が入らなくなってきました。
向かい風の区間でも20km、25kmぐらいは出せていたのが、平地のほぼ無風なのに全力で踏んでも15kmぐらいしか出せなくなりました。
いや、全力のつもりではありますが、力が出せない状態です。脳みそから足に「回せ!千切れるまで回せ!!」という指令が届いていない感じです。
このままでは目標である200kmを13時間半切りが達成できなくなるかもしれません。
そういえば今日は道中に何を食べたっけ…150kmの間に食べた食料は…
絶対カロリー足りてない…
道中ずっとお腹が減る感じはなかったのですが、ちょっとお腹が減ってきた感じがします。
このままじゃ流石にハンガーノックになるかもしれない。
背中にいれてるスポーツようかんを取り出して齧ります。
キター!
飲み込んだ瞬間、15kmから30kmに加速しました。
いや本当冗談抜きで。
消化しやすい、とか、即効性がある、とかじゃなくて飲み込んだ瞬間に足が動き始めました。
脳から足への指令が届いていない感じがすると上に書いていますが、何かスイッチが入って指令が届くようになったみたいです。
人間の身体って面白いなぁ。
途中で腕が一瞬攣ったりとかしましたが、無事次に見つけたコンビニでおにぎりとか甘いものとかをとにかく補給しました。
I'm at セブンイレブン 浜松篠原町店 in 静岡県浜松市西区, 静岡県 https://t.co/r6MLPBMU8E
— 牛 (@tw_ox) 2016年7月2日
さ、あと40kmぐらい。頑張ろう。
豊橋よ、我は帰ってきた!
後光が差してて眩しすぎるぜ…
そんな事よりお尻痛い。
夕暮れ時の景色。大好きです。
そんな事よりお尻痛い。
初200kmチャレンジの結果
どうにかこうにか13時間半を切る事自体は出来ました。 (あ、少し距離が短いのは途中でミスコースしたからです…)
実際のブルベではルート確認やミスコースなどの時間も必要だと思うので、余裕を見て11時間台で走れればとは思っていたんですが、そんなに甘くありませんでした。
今回のルートは平地メインですし、気温的にもどっちかといえば走りやすい温度だった事もあるので、正直悔しい。
今後の教訓としては、きちんとカロリー摂取をして力が出なくなる区間が発生しないようにする事ですね。
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6月の走行ログ
6月も終わりですね。
今月は走行距離325km、獲得標高3,656m、1日の最高距離133kmです。
調整に悩んだ月でした
先月からアウターを頻繁に使うようになってから膝の痛みに悩むようになりました。
乗り始めてすぐの時にも100キロ程走ると膝が痛くなるという経験はしてましたが、これはクリートをちょっと調整するだけで解消され、この半年間で膝の痛みを感じる事はなかったんです。
ところがアウターを使うようになった事で脚にかかる負担が段違いになったのか、クリートの調整だけではどうにも膝の痛みを取る事が出来ませんでした。
とは言え先月末の段階で、ほぼ平地の60kmでペダルを回せなくなるぐらいの膝の痛みに悩まされていたのが、月の半ばには100km/1000mのコースでも、ちょっと痛みと違和感残る程度までには持っていけました。
そして、ガラリと変わるポジション
バイオレーサー5000の結果にそってポジション調整をした結果、少なくとも翌日のヒルトレで膝が痛くなる事はなかったです。
この1ヶ月間調整に費やしていたのは何だったのか…
とは思いませんけどね。
毎週毎週調整をしてると、調整の仕方を覚える事と、何が不満なのかが何となく分かるようになってきました。
この辺りは自分で経験しないと得られない感覚だと思いますので、これからも出来るだけ自分でやる事にチャレンジして行こうと思います。
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バイオレーサーを受けた後の効果確認
先日にバイオレーサー5000を受けたので、試走のためにいつもの場所に行ってきました。
タイムはそんなに変わらない…けど
左が過去のベストタイム。右が今回。
タイムは2秒増えていますが、平均心拍数が182bpmから167bpmへと減ってます。
心拍数が180台は呼吸がきつくてきつくて辛い状態ですが、165付近はちょっと呼吸がきついな程度の感覚ですので、大分楽になっています。(汚い話、180台で走ってると汗どころかヨダレすら垂れ流すレベルできついです)
そのおかげかゴール前付近では、普段は脚が売り切れてシッティングでトロトロ走るのがせいぜいだったのに、今回は多少ダンシングもする事ができました。
それと、この日も6本登ったのですが、普段は2本目あたりからどんなに頑張っても13分とか15分と遅くなっていくのに対して、今回はコンスタントに10分台を出す事ができました。
ポジション調整をした結果、走りの効率が上がったようです。
うん、効果を実感できて良かった。
次はロングライドでの効果確認ですね。あー週末が楽しみ。
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バイオレーサー5000を受けてきました
ポジションがわからない
ロードに乗り始めて半年強。
できるだけパーツを交換しないで色々とポジション調整をしてみていますが、一つの不満を潰すと別の不満が出てくると言った感じで悩んでいました。
最近自己流で調整した結果「下ハンを握る時が一番ポジションが楽になって力も入れやすくなったけど、ブラケットが遠い」と悩みを抱えるようになりました。友人たちにふと愚痴を漏らすと「ステム短くしろよ」と、まぁ当たり前のコメントをいただきました。
「ブラケットが遠い」という点だけ見ればステムを短くというアドバイスは的確だと思うのですが、単純にステムを短くすると下ハン握った時に窮屈になりそうで、他の不満が出てきそうな予感がたっぷり。いわゆる沼にハマりそうな匂いがプンプン。
基本的にケチな性分なので、「試しに」という理由でお金は使いたくなく…ていうかただでさえロードにお金使いまくってるのに、これで沼にハマってしまったらイベント代どこから整備費用すら出せなくなってしまいます。
そんな感じで「うーん、この半年で自分が楽だと思うポジションはどんどん変わってるし、体幹鍛えれば変わるかもしれないし…」と今のまま頑張る方向でとコメントしていると
「フィッティングサービス受けて何が合うのか調べろ。ポジションはそこからだ」
と、別方向からのアドバイスが。
フィッテイングサービス・ポジション出しは大事だという事は知っている
フィッティングの重要性と効果というものは、以前にクロスバイクをSS化する際に簡易的なフィッティング・ポジション調整をしてもらった結果、劇的に走りやすさが変わったという経験もあり、いつかは受けたいと思っていました。
ただ、高いんですよね。
ちゃんとしたフィッティングサービスは2、3万円かかるのが当たり前と知ると二の足を踏んでいました。
その辺でもウダウダしてると、「Y'sのバイオレーサーってのが千円でできるからそれなら問題ないだろ?」と新情報が。
教えてもらったサイトを見てると1,000円、5,000円、20,000円の3種類のコースがあるようです。
- http://www.ysroad.co.jp/support/bio/1000.html
- http://www.ysroad.co.jp/support/bio/5000.html
- プレミアムコース|Y'sRoad ワイズロード
僕としては、ちゃんとしたフィッティングサービスを受ける場合は1万までなら出してもいいと考えていたので、バイオレーサー5000を受けてみることにしました。 どうせならプレミアムもと考えましたがまだ関東でしかできないらしく。悩む必要なく5000に。
さぁ予約をしよう(ビクビク)
いつ予約をするんだ?と言う友人の圧力と、今月はお金使いすぎたし気が向いた時でもいいんじゃない?(今月はホイールと工具買ってます)という悪魔の囁きを断ち切るため、さっさと翌日に予約の電話をしてみます。
予約の電話をする前にバイオレーサーの評判について調べてみたのですが、結構ネガティブなコメントが書いてある体験記も多く、大丈夫なのかなと思いつつも電話をしてみます。もう予約の電話の時点から塩対応される事は覚悟の上です。
ところが、ごく普通に気持ちの良い対応をしていただけて拍子抜け。店舗によって全然対応って違うんだなぁ。
そして予約の際には、車種の確認に始まりペダルや靴の種類、自転車歴やレース志向かどうかなどを聞かれます。
「自転車歴は半年です」「レース出たいです」
と答えた時にはさすがに「この素人がロードレーサーなめんなよ?(ぺっ!)」ぐらい言われるかなと思ったんですけど、そんな事は全くなく、とにかく丁寧な対応をしていただいて、素人なのにフィッティングサービスとか受けていいのかなぁという不安もなくなり、バイオレーサーを受ける事がすごく楽しみになってきました。
雨だし、実車持ち込むのめんどくさいな…
さて、予約日が数日後に近づいてきました。
残念ながら予報を見る限り当日は雨の模様。
僕は車を持ってないし、輪行をするにしても駅からも遠い所に住んでいるので、雨が降っている場合はどう考えてもびしょ濡れで行く事になります。
ネガティブな体験記を書いていたブログを読む限り、実車は不要(持ち込めば有料で調整受けられるよ)程度の扱いのようだったので、実車なしでも問題ないか電話で確認をしてみます。
「バイオレーサー5000で実車を持ち込まないのは、受ける意味がほとんどなくなってしまいます。それなら予約を取り直してもらった方が良いです」
マジか。予想外の答えでした。とはいえ、嬉しい誤算。これはなんとしても受けたい。
車出そうか?と提案してくれる友人の申し出を受け、雨が降りそうな場合はありがたく車を出してもらう事にしました。
やってきました。Y's Road名古屋本館
やはり当日は雨が降ったり止んだりの天気だったため友人の車でお店まで。
肋骨折って治療中状態なのに、本当に助かります。(一応車の運転はできる状態にはなっているとは確認済み)
バイオレーサー5000を受ける
まず身体検査を受けます。身長や肩幅、腕のサイズに足のサイズ、股下等図ります。 次に、持ち込んだTCRくんのいろんな箇所を実測。これらをPCに打ち込んでフィッティング用の機械に設定するようです。
設定が終わると実際にまたがってポジションを確認したり、ペダルを回して違和感などが出ないかを確認します。
多分最初は実車と同じ設定がされているんですかね? 違和感も何も実車とあまり変わらんなぁと思いながらもペダル回します。
そう思ってると膝からペダルまでの距離などを図ったり、乗ってる時の不満点とかを聞かれます。
「下ハンだとちょうどいいんですけど、ブラケットが遠いです」
「重心がサドル荷重かハンドル荷重になってしまって、アウタートップとかの重いギアじゃないとペダルに力が伝わらない感じがしてます」
「あと、アウターを使うと膝痛くなります」
それぞれ、そこはここの数値がこうで身体にあってないからですねと教えてもらいます。
「じゃぁサドルとハンドル動かしますからねー」とポジションが変更されました。
何これ。一気に感覚が変わった。羽が生えたみたい。
というのは大げさですが、ネガティブに感じていた部分が綺麗に解消されています。
聞いた変更点としてはサドルは中心から高く遠く、ハンドルも中心から低く遠くなり、サドルからハンドルまでの距離も落差もそれぞれ5,6cmほど増えました。
ブラケットが遠いのが不満点だったはずなのに、推奨値としてはより遠く、より低くなりました。なのに、近くなりました。
重心も真ん中で安定してるし、ブラケットも下ハンもものすごく楽に手が届くようになりました。
膝が痛くなる所はさすがにこの短時間では効果はわかりませんが、ハイケイデンスでガチ踏みしてもあまり膝の違和感はでなくなったので期待できます。
TCRくんへ落とし込み
今回の推奨値を実車に適用するには、ステム交換が必要となりました。 今のステムは100mmに対して130mmが推奨ですと。
で、ステム交換するためにはワイヤー類も全とっかえが必要になってしまい、工賃だけで1万越え。 ちょっと予算オーバーでしたので今回は、パーツ交換なしでの調整(¥1,000)だけお願いしました。
さて、お店を出て、少し周りを走ります。
うん、違う。全然違う。まじでいい。
ステムは短いままではありますが、とにかく重心をしっかりと真ん中に置きやすくなったおかげでポジションとるのが楽だし、ペダルへの力の伝わり方も調整前より手応えを感じるようになりました。
フィッティングサービスに¥6,000(調整込)を払うのは高いか?
満足です。¥6,000ぐらい安いもんだと思いました。
サービスを受ける前の不満点は以下でした。
- ブラケットが遠い
- アウタートップ近くのギアにしないと、ペダルに力が伝わってない感じがする(ハンドルもしくはサドル荷重になる)
- アウターで走ると膝がすぐ痛くなる
翌日にヒルクライム練習(距離40km、獲得標高1,000m)がてら試走してみた感じ、ネガティブに思っていた部分がしっかり消えていたので僕としては大満足の結果となりました。
ただし、下ハン握って加速体制に入ると窮屈に感じたので、早い所ステムを130mmに交換したいです。このあたりも数値としてわかるのが嬉しいですね。次に何を変えるべきかが明確になります
バイオレーサー5000、オススメです。
オレンジロードと陣座峠とコンビニを求めて
寝坊した。
おかしい。朝の4時半に目覚ましをかけて、ちゃんと止めた記憶があるのに。
なぜか次の記憶は朝の8時。
仕方ない。もともと予定していた200kmチャレンジは諦めて100km程度のヒルクライムコースにしよう。
こんなこともあろうかと以前にルートラボで目をつけてたヒルクラコースはすでにガーミンにDL済みです。
前日にできるだけ準備をしておくのは大事ですね。
顔だけ洗って、サイクルジャージに着替えてからもそもそと家をでます。
うん、暑い。これは今日は水分補給をしっかりしないとやばそうだ。
そういえばこのコース、オレンジロードを抜けてから陣座峠のルートは初めてなんですけど、なんかコンビニとかなさそうな雰囲気なんですよねぇ…
峠の真っ只中で熱中症とかハンガーノックとかは避けたいので、コンビニを見つけたらできるだけ補給するようにしようと思います。
さぁ出発
豊橋はちょっと走ると交通量が一気にへって田園風景が広がります。
いやぁ、夏ですなぁ。すごく気持ちが良いです。
ただ、なんでか脚は重い。普段と同じつもりでペダルを回していても10kmぐらい遅い。
てわけで道端の自販機でデカビタCを補給!と、ツイートしたらこれ、ビタエネCなんですね。てっきりデカビタだとばっかり思ってました。
坂は好き?
「嫌いです」
と、言いたい所ですが。
どうやら最近は坂が好きになってきたようです。
妙に脚は重いし、暑さもひどくて汗だらだらな状態なのに、坂を見た瞬間「やっと坂だ!」とニヤリとする自分。
ロードを買ったばかりの半年前ではこんなことは絶対に思わなかったでしょうね…
奥浜名オレンジロード(湖西〜三ケ日)
オレンジロードは路面も綺麗で幅も広いし、何より坂を登りきると浜名湖や猪鼻湖を眼下に見ながらダウンヒルをできる箇所が何箇所かあり、とても爽快感を感じれます。
補給補給
オレンジロード(湖西〜三ケ日)が終わる所にはセブンイレブン 三ヶ日西天王町店があります。
ここまで約30km。うん、そろそろ補給をしましょう。
正直あんまり食欲がなかったので、ドーナッツ一個と野菜ジュースを飲みます。
ボトルの水は1本はほぼ空、もう一本は満タンだったのですが、これから先のコースでコンビニがあるのかどうか怪しいので一応補給をしておきます。
はい、ここでもっとがっつり補給をしておくべきだったと後々後悔しました。今回の道中で寄れた最初で最期のコンビニでした。
奥浜名オレンジロード(三ケ日〜奥山)
さ、次のオレンジロードを登りましょう。
「坂は好きかい?」
「嫌い」
テンションを保ったままインナーでくるくると。
最近「峠はアウター縛り」というマイルールを課していたんですが、今日は初めての峠もあるのでインナー解禁です。
久々にインナーで峠を走りましたが楽で楽で仕方ないです。速度さえ気にしなければほとんど体力使わずに登れますね。
なんか飛んでる…! 気持ち良さそうだなぁ…(高所恐怖症なので絶対に僕は無理ですが)
国民宿舎奥浜名湖
暑い。ギブミーコールドウォーたーぁぁぁ。。。
国民宿舎奥浜名湖の自販機で炭酸のジュースをごくごく。ほぼ一気飲みです。
さぁ、普段はここから峠を下って浜名湖の周回コースに入っていくのですが、本日はさらなる峠コース。目指すは陣座峠!
ルートラボのコースを見る限りどう見ても陣座峠と福津峠を越えるまでコンビニはなさそうなので、食べ物系の補給はもう諦めて覚悟を決めます。
陣座峠
陣座峠に入るまではのどかな田園風景。秋にここにきたら最高に気持ちいだろうなぁ。
陣座峠を登り始めます…が、路面が最悪的に悪い。
ひび割れは当たり前で、陥没してる所もちらほら。これ、ダウンヒル側じゃなくてよかった。初見だったら絶対に落車する。
でも、ヒルクライムする方としては木漏れ日のおかげで体感温度もだいぶ低くなり、ゆるポタする分にはとても気持ち良い。
オレンジロードは影になる部分が少ない分道が広いので颯爽と走れるのに対して、陣座峠はのんびりタラタラと木漏れ日の下をクールダウンしながら登れます。時折聞こえてくる鳥のさえずりにも心が癒されます。
爽やかな気持ちと共に登っていくとだんだんと、
ガガガガガ…
ガガガガガ…
なにやら工事の音が聞こえます。せっかく気持ちよく登ってるのに工事かぁ… って、え、あたり一面砂埃がすごいんだけど!?
採石場が途中にありました。
口を開けて呼吸したら肺がやられそうなほどの砂埃。とにかく呼吸を落ち着けて、若干呼吸を止めながら数十メートルをやり過ごします。
なんやかんやありつつも、陣座峠の頂上に到着!
特に何か風景を見れるわけでもなく、とりあえず看板をパシャり。
このあとちょっと下って、次は福津峠を越えます。
うん、陣座峠と同じく特になにも綺麗な風景とかはなかった。
路面に関しては陣座峠の登り部分以外は基本的に綺麗で、特に怖くなるような場面はありませんでした。
とはいえ獲得標高を稼ぎたいと思う以外で、ここを通ることはもうないでしょうねぇ…
峠を越えて
普通は喜ぶはずの平地区間なんですが… 暑い、とにかく暑い。
はっきり言って陣座峠登ってる時が一番涼しかった。
そして、峠を下ればコンビニの一件でもあるだろうと思っていたのに一件も見当たりません。
そして、元々参考にさせていただいたルート。多分、これマウンテンバイクとかシクロクロスの人が引いたんじゃないかなと思える箇所が3箇所程。
1箇所目は道路を外れて農道に入っていくんですけど、道は狭い、砂は浮きまくってる、路面ガタガタというルートで、ロードで走るのはご勘弁というルートでした。 次走ることがあればここは避けたい。
2箇所目、3箇所目は写真を撮っていないのですが、完全に砂利道のコース。あんなところ走ったらリムに傷が入ること間違いなし。 こちらはさすがに見た瞬間にルートを変更しました。
なので、私のルートを参考にする方はそういう場所があることをご留意下さい。
福津峠を越えた後からはルートを引き直すことをおすすめします。(特にコンビニがあるルートに!)
水…食物…コンビニ…
最後にコンビニに寄ってから50km、コンビニがありません。
陣座峠、福津峠を越える時に2本あったボトルの水もほとんど空っぽです。
お腹もぐーぐーなり始めてきたので、補給食のスポーツヨーカンを取り出して食べます。
あぁ、水が欲しい。カロリーが欲しい。
アミノバイタルとかアミノプロテインとかはまだあるけど、これ、水がないと飲めない…
どー考えてもコンビニとかありそうな雰囲気ないよなぁ…
こんな事なら開いてるかどうかわからない個人商店でも突撃しておけばよかった…(福津峠を下りてから、2店程個人商店らしきものは見かけています。が、大手のコンビニじゃないと怖くて入れないというチキンっぷりでスルーしてしまいました)
自販機!!!!
ヒャッホーウ水だぁぁぁぁ!!!
初めて見るファンタのりんご味を一気飲み。今なら炭酸一気飲みコンテストでも優勝できると思う。
つかの間の休憩。砂漠にオアシスの気分です。
アームカバーが真っ白。
塩を生成するだけの簡単なお仕事です。はい。
ゴールまではあと10kmぐらい。あとひと頑張り。
カロリー不足のせいか、平地無風なのに巡航速度が30kmどころから20kmぐらいしか出せずにゆるゆると走りながらどうにかゴール。
あぁ、疲れた。
でも、獲得標高は結構稼げたはず。ふふふ。STRAVAのクライムチャレンジを今月こそ達成するのがさりげない目的なのです。
騙された。。。!
あれ、予定より獲得標高が300mぐらい足りないぞ。
ガーミンコネクト上だと1500mは稼げるはずなのに。実際には1200mしか稼げてない。
そういえば、ガーミンコネクトの標高部分はあまり当てにならないとどっかのサイトで読んだ気がします。残念無念。
とはいえ、今日のルートで獲得標高が1500あったら本当にハンガーノックになってた可能性もあるので結果オーライと考えましょう。
次は100km前後で獲得標高が1500〜2000ぐらいのコースを組んで見ようかな。もちろん、途中に何箇所かコンビニがあるルートで。
浜松餃子を食べにいったよ
今回のゆるポタはどこ行こう
よし、ゆるポタの目的を以下2点としよう。
- 美味しいものを食べたい
- 最近膝の痛みが出やすくなったので、クリートの調整をしっかり出したい
なので、まだ経験した事のない「浜松餃子」を食べる事を目標に、平地と峠の両方が楽しめる浜名湖周りをゆるポタする事にしました。
石松餃子本店に行こう
「浜松餃子」「おすすめ」。。。っと。
わぁ、おいしそう。 他の有名なお店と違って広そうな駐車場もあるみたいだし、ここにしよう。
で、ルートをどうしようか。 あぁそういえば以前、浜名湖とオレンジロードを回るルートで走ったな。
逆走ルートにして最初に北側を走るようにすれば、オレンジロードを抜けた先から道を変更すれば石松餃子本店によって、弁天島付近に戻れそうだ。よし、そうしよう。
出発前にクリートを調整
最近、ペダルにクリートをはめる時にまっすぐカチッとではなく、くいっと足が内側を向いてからカチッとはまるようになっていました。 多分これが膝が痛くなる原因なんだろうなぁと。
家の前で何度もクリートのはめ直しをしながら、とりあえずまっすぐはまるように調整します。うん、よし。はまる時の違和感はなくなった。
「あんちゃん。レースに興味ないか?」
近所のコンビニで水などを補給していると、「あんちゃんあんちゃん、それ(TCRくん)どの位乗ってんの?」とゴツいおっちゃんに話しかけられる。「あー、怪しいもんやない」と、どうやら競輪関係の方らしい。
(以前にも、「あんちゃんは競輪選手になれ!」といきなり話しかけられた事もあり、競輪関係の方とのエンカウント率が何故か高いです。なお、競輪選手になれって言われた時は自転車を道の駅にとめて休憩中だったので、別に走りを見て惚れたからとかそういう事じゃないのであしからず)
色々と話して、近々近場で行われるロングライドイベントや、クリテリウム、競輪場を走れる初心者向けのレースなどの情報を教えて貰えた。これはありがたい。
どうやらこのおじさんは、レースの主催側の人らしく「ピストだけじゃなくてロードも参加できるレースやタイムトライアルもあるから、興味あるなら是非出てみてくれ」との事。トラックを走るタイムトライアルとかなら比較的安全そうだし、一度出てみようかな。。恥かくだけだろうけど。
膝の様子見がてらインナー縛りでハイケイデンス練習
最初はウォームアップがてらインナー縛りでくるくる回します。 ケイデンスを100以上にするとお尻が跳ね始めるのが悲しい。ペダリングって難しい。 10kmぐらい走ってみて、少しだけ違和感は感じるものの膝の痛みはない。
よし、アウター解禁。
最初の峠、坊ヶ峰
アウターで登ってみる。だいたい3速(52x23)から5速(52x19)ぐらい。 ちょっと右膝の違和感が強くなってきた。踏み込む時に膝が内側に弧を描きながら降りてる。
適当なところで止まって、クリートをはめた時に足先が右側を向くように調整。
また走る。
今度は踏む時に、かかとが下がりやすくなった。
クリートを少し下げる。
また走る。
まだ右膝に違和感。まだまだ膝が内側に弧を描いている。
クリートを調整する。
また走る。。。
違和感直す。。。
もう大丈夫?
左のクリートは結構すぐにしっくりきたんですけども、右のクリートは最終的にオレンジロードの途中でどうにかある程度満足行く状態に。
調整が出たのが大分遅めだったせいか、右の膝は重めのギアを踏もうとすると少し痛みを感じる状態より良い状態にする事ができませんでした。 後日、今のクリート位置で合っているのかを確認しないとなぁ。
とはいえ、半月前なんて60km走っただけで膝が痛くて動けないという状態になった事に比べれば全然OKです。
氷美柑
さて、オレンジロードに入る前に栄養補給です。
清涼なしゃりしゃり感と、ほのかな甘みと、皮の苦味がマッチして、とても美味しゅうございました。
唯一の難点は、買ってから10分ぐらいは溶かす必要があるという事ですね。 急いでる時はちょっと困る。
ぼーっとのどかな風景を眺めながらしゃりしゃり食べました。ごちそうさまでした。
オレンジロード
3月ぐらいに初めて登った時はインナーでもきつくて死にかけていたのですが、最近は頑張ってヒルクライム練習をしていたおかげで、基本的にアウター3速ぐらいなら心拍もそんなに上がらず登る事ができました。ケイデンスは30〜40ぐらいですけどね。
現状、斜度が7%程度ならアウター3速で得に体力を消耗せずにタラタラ登れるんだなぁとわかりました。 我ながら成長したなぁ。。
ぎょーざー!
オレンジロードを抜けて、そこから20kmぐらい走るとそこには石松ぎょうざ本店さんが。
駐車場の整理の方に、申し訳ないけど自転車をくくりつけれるような場所はなくてね。。うーん。あ、看板の所ならくくりつけれるね!そこ使っていいよ!と、ありがたい申し出をいただき、看板の所に駐車させていただきました。
ぎょーざー。。。。
1時間待ちか。。。さすが人気店。 お腹がぐーぎゅるるるるー!!!!と雄たけびをあげるのを無視しつつ大人しく50分ほど待つと、やっと僕の予約番号が呼ばれました。
餃子15個ご飯セット
店内は大盛況 メニューを見ます。 ふむふむ、餃子は5個単位で増やせますよと。
よく写真で見る皿に円形で盛り付けられてるやつが食べたい。
む、15個から円形なのか。。15個だと多いかなぁ、、、でも10個だと円形じゃないし。。。 よし、15個のやつください。
わーお。おいしそう!
ペロリと平らげ、満足満足でご馳走様。 テレビとかでも、さっぱりとしてるからいくらでも食べられるとコメントされてた通り、本当にするすると食べれました。 次来た時は20個でもいいかもな。
帰ろう
お腹も満腹になったので、残り70km程をゆるゆるポタポタと帰ります。
なんだかんだで130kmぐらい走ったみたいです。裏目標であった「峠はアウター縛り」も守れたので満足できた1日でした。
そういえば
出発前と後で体重を測定したのですが、結果として1.7kg減ってました。ゆるポタはダイエットにもなっていいですね。
なお、今日餃子以外で道中で食べたものは以下。今回はあまり食欲がわかなかったので固形物が少なかったです。 自主AACRの時とかはコンビニ行くたびで肉系かドーナッツ食べてたのに。胃腸をもっと強くしないと。